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【家族を笑顔に!】初めての南紀白浜旅行はコレで決まり!

旅行は本当に楽しいですよね!私も旅行が大好きで年1回は必ずいきます。

何といっても大事になってくるのが「プラン」

これがないと、次どうする?ばかりでグダグダになってしまいがちです。

事前の計画がないと楽しい旅行のはずが台無しになることも。

もちろんその場その場で判断できる人は良いですが、私はなかなかそうもいきません・・・

特に子ども連れとなると、気になる事がたくさんありますよね。

その場所にはオムツをかえられるスペースがあるのか?子どもの食事はとれそうなレストランはあるか?子どもの急なトイレ問題に対応できるかなど。

そこで小さな子ども連れでも、安心して気軽に楽しんでいただけるよう、今回は私の故郷、和歌山が誇る白浜の観光お勧めスポットを4つご紹介!

少しでも参考になれば嬉しです。

アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドは和歌山県白浜町にある、遊園地とサファリパークと水族館がまとめて楽しめる日本最大級のテーマパークです。

園内ではベビーカー・車いすの貸し出しやベビーケアルーム、ペットスペースなどの施設内のサービスも充実しており、小さな子ども連れでも安心して楽しめます。

見どころはたくさんありますが、ここでは小さなお子様連れでもお勧めできる4スポットに絞ってご紹介いたします。

1:癒しのパンダラブ

アドベンチャーワールドにきたら、やっぱりパンダ!「結浜(ゆいひん)」「楓浜(ふうひん)」に会おう!

特に人気のジャイアントパンダの「結浜」と「楓浜」は愛らしく、仲睦まじい姿は何度見ても心が温まります。

「PANDA LOVE(パンダラブ)」では年間を通し快適な環境が整えられた施設になっており、のびのびと暮らすパンダの姿を間近で見られる貴重なところです。

ふわふわの毛並みのパンダが、大きな笹の葉を器用にむしり取り、黒い鼻をクチャクチャと動かしながら、夢中になって笹を頬張る姿は、まるで赤ちゃんがミルクを飲むように可愛らしく、いつまでも見ていられます。

そして、遊んで木の上から勢いよく飛び降り、地面を転がるパンダは、子供のように無邪気で、見ている私たちまで自然と笑顔になってしまいます。

子どもだけでなく大人も癒されます。

2:マリンワールドでイルカショー

マリンワールドにあるビッグオーシャン舞台は、イルカの迫力あるジャンプや芸のパフォーマンスは圧巻です。

トレーナーと息ぴったりのパフォーマンスは子どもから大人まで見る人を感動させてくれます。

そしてお約束でもある、水槽に近い観客席は水しぶきがかかる演出も子どもたちも大喜び!

子どもたちも目をキラキラさせて、釘付けになって見てくれていました。

ポイント

タイムスケジュールのチェックを忘れずに

来園する日程が決まれば、必ずイルカショーのタイムスケジュールをチェックするようにしましょう。

イルカショーは1日に開催される回数が決まっています。

事前に確認し、当日はスムーズにまわりましょう。

3:サファリワールド

サファリワールドは、ライオンやゾウなど迫力満点の動物たちを間近で見れ、家族連れに大人気のスポットです。

子どもたちが大好きな動物を身近に感じられ、たくさんのアトラクションが揃っているので、大人も楽しめる場所でもあります。

特におすすめしたいのが「ケニア号」!なんと無料で楽しめる点も魅力の一つです。

このアトラクションは、列車型の乗り物に乗ってサファリエリアを1周し、25分で草食動物から肉食動物まで幅広い種類の動物を観察できます。

子どもたちは、動物を見る前にまずこの乗り物に興味津々で、早く乗りたいと大はしゃぎすること間違いありません。

乗り物に乗りながら、普段はなかなか感じることのできない動物たち息遣いや足音や匂い、リアルな姿を体験ができるので、子どもたちの好奇心を強く刺激します。

そして子どもの感性を豊かにし、自然への興味を深める素晴らしい機会となるでしょう。

動物好きな子も、まだ動物をよく知らない子も、ここでの体験を通じて新たな発見や興奮を感じさせてあげましょう。

有料のアトラクションは、予約が必要です。事前に予約状況を確認しましょう!

4:エンジョイドーム

小さい子ども連れの家族にとっては、とてもとても有難いスポット!

エンジョイドームは、幼児でも十分に楽しめるたくさんの遊具、アトラクションがたくさんあります。

  • アニマルファンタジー
  • 森のなかよしハイキング
  • スカイシップ
  • リトルアドベンチャー ~ミツバチくんの大冒険~
  • スカイジープ
  • わくわくキッズジャングル

ポイント

室内で遊べるものが、ほとんどなので天気の悪い日でも安心!

どれも有料で楽しめるものですが、子どもたちはめちゃくちゃ遊んでくれます。

ここで嬉しいのがパパかママどちらかが子どもをみて、片方はお土産や買い物をゆっくりすることもができます。

じっと近くにいてくれるなら良いのですが、私の子どもは興味があるものを見つければ、1人でどこかに行ったりするので目が離せません。

なので、このエンジョイドームには大変お世話になりました。

大人も一息つけるところでもあるので助かっています。

アドベンチャーワールドに来たのにパンタやイルカと思う時もありましたが、子どもが目をキラキラさせて遊ぶ姿を優先しましょう。

パーク情報

営業時間10:00~17:00 ※営業時間は、事前にホームページで最新の情報をご確認ください。
定休日水曜日
料金大人(18歳以上)5,300円・シニア(65歳以上)4,800円
中人(中学生・高校生)〈12歳~17歳〉4,300円
小人(幼児・小学生)〈4歳~11歳〉3,300円
住所和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
アクセス白浜駅よりバスで約10分、南紀白浜空港よりバスで約5分、「アドベンチャーワールド」バス停下車
公式ホームページhttps://www.aws-s.com/
※最新の情報はホームページでご確認下さい。

白浜エネルギーランド

エネルギーランドは体験型テーマパークです。

科学の不思議を楽しく学べる様々な展示や実験コーナーがあり、大人も子供も楽しめ、写真スポットもたくさんあるもの魅力の一つです。

ホームページでは「タイプ別おすすめコース」「目的別おすすめコース」「時間別おすすめコース」といった感じでそれぞれのターゲットに添った提案を紹介しています。

ですから、ふらっと立ち寄って遊ぶにしても、長時間しっかり遊ぶにしても事前に計画が立てやすいのが嬉しいです。

ここでも押さえておきたい3スポットをご紹介します。

1:ミステリーゾーン

ここには「ミステリーハウス」という建物内にある、床や壁、天井が少し傾いています。その傾きは約18度くらいあるそうです。

このため、重力や目で見た情報にズレが生じ、体が引っ張られるような不思議な感覚になってしまいます。

普通は足で体を支えて、目も合わせてバランスを取っているのですが、ちょっとした思い込みや見た目のせいでそのバランスが崩れてしまい、体の平衡感覚を失ってふらついてしまうことがあります。

バランスが普段と違う、それだけなんですがいつもと違う感覚に思った以上に楽しめます。

結構きつい傾きもあるので、体調が悪い時は注意しましょう。

2:トリックアートハウス

視覚のトリックを使ったアートがいっぱい!ここは、写真スッポトがたくさんあります。

有名なものは、同じ部屋なのに大きさが違ってみえるところです。

私たちは子どもを大きく、大人が小さく見えるようにします。

そうすると大人が子どもに怒られているような姿になり、おもしろくていつも写真スッポトにしています。

3:パラレルワールド

👆ミラールーム

ここでは、距離感やバランス感覚、色の見え方、怖さなどの錯覚を最大増幅させる仕組みがたくさんあります。

下記スポットを順にめぐり、普段感じられない特別な感覚を体験できます。

  • 長い通路
  • 影の部屋
  • マジカルグラフィック
  • ミラールーム
  • 恐怖のつり橋

パーク情報

営業時間10:00~16:30 ※営業時間は、ホームページで要確認。
定休日不定休 ※平日に休みがあるので、ホームページで要確認。
料金大人(高校生以上)2,000円・シニア(60歳以上)1,800円
小・中学生1,400円
幼児(3歳以上)600円
障害者割引:基本料金の半額
住所和歌山県西牟婁郡白浜町3083(白良浜前)
アクセス白浜駅よりバスで約13分、南紀白浜空港よりバスで約20分
公式ホームページhttps://www.energyland.jp/
※最新の情報はホームページでご確認下さい。

白良浜

ここはとても綺麗で、白良浜は「日本の渚100選」にも選ばれています。

真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しく、海水浴やマリンスポーツを楽しめます。

その為、イメージとしては夏ですが、海水浴シーズンでなくても少し立ち寄って砂浜で子どもと遊ぶには十分なので、私もよく行きました。

春ぐらいはおすすめで、周辺には、温泉やホテル、飲食店が充実しており、リゾート気分を満喫できます!

京都大学白浜水族館

京都大学白浜水族館は、白浜周辺にすんでいる無脊椎動物(骨がない生き物)と魚が展示されている水族館。

海産無脊椎動物の研究が盛んに行われおり、1930年に始まり日本の水族館では3、番目に古い歴史をもっています。

そんな水族館自体は小さめですが、子ども達を連れていくにはちょうどいい大きさです。

チケットを買って、入ってすぐに壁一面の水槽が迫力満点!

また他の水族館ではわき役になりがちな生き物(エビ、カニ、ヒトデ等)にスポットライトが当てられているので、大きな水族館とは違った楽しみもあります。

イベントも開催されており、解説ツアーやエサやり体験、飼育体験など実際に見るだけでなく、体験できるもの子ども達にとっては良い刺激に。

それほど時間をかけずに回れるので、旅館のチェックインまでの空いた時間や、あともう一つだけ何か行きたいな~ってきにはおすすめです。

京都大学フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所の付属施設となっているので、しっかり時間をかけてみる価値もあります。

南紀の海にすむ、たくさんの生き物たちを間近で観察してみてください!

営業時間9:00~17:00 入館は午後4:30まで
定休日なし(年中無休)
料金 大人(高校生以上) 600円
小人(小・中学生) 200円
住所和歌山県西牟婁郡白浜町459
公式ホームページhttps://www.seto.kyoto-u.ac.jp/shirahama_aqua/
※最新の情報はホームページでご確認下さい。

まとめ

ご紹介は、ほんの一部でしたが白浜には、たくさんの観光スポットがあります。

テーマパーク系、自然系、マリンスポーツなど様々あり、家族旅行やグループ旅行、カップル向けにあうプランを事前に計画しましょう。

一日や半日をガッツリ遊ぶなら、アドベンチャーワールドやエネルギーランドがおすすめです。

しかし、子どもの機嫌は何で変わるか天気より分かりません。

子どもファーストの考えで、無理な場合は元から決めていたプランには拘らず、臨機応変に子どもも大人も楽しめる旅行にしてください。

京都大学白浜水族館や空港や白良浜は、長時間の遊びや観光には向きませんが、少しの時間でも楽しめるスポットです。

そんなスポットを、たくさん知っておくことで、柔軟な対応ができるようになります。

ぜひ、子どもが「楽しかった!また行きたい!」となるような素敵な旅行の手助けになれば嬉しいです。

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